■主流は高機能・高性能なHDDタイプ
カーナビは大きく分けて2つのタイプがあります。地図データを収めるメディアにHDD(ハードディスク)を使った「HDDナビ」とDVDを使った「DVDナビ」です。描画の細かさや操作のスピードに優れるのはHDDナビ。オーディオ&ビジュアル機能も充実しています。
テレビを録画する際などに使うDVDはデータの読み書きが自由にできるタイプですが、カーナビに使われているDVDはデータの読み込みにしか対応していません。そのため、音楽CDデータの取り込みができないなど、HDDナビに比べ、機能に制約を受けます。また、メディアの性質上、目的地までのルートを設定する際や、地図を拡大したり縮小したりするスピードがHDDナビに比べて劣ります。一方で、HDDナビに比べて手頃なプライスが魅力です。
■サイズや設置方法もさまざま
カーナビのカタチはさまざまです。車内にあるオーディオやカーナビの収納スペースは、DIN(ディン)というサイズで表現します。1DINはタテ50ミリ×横178ミリ、2DINはタテ100ミリ×ヨコ178ミリです。現在のカーナビの主流は2DINサイズの本体に7型の液晶モニターを一体化したタイプ。ですが、もともと2DINサイズを確保していないクルマもありますし、すでにオーディオなど他の機器で占有されている場合もあります。そんなユーザーに対応するため、モニターをダッシュボードの上に設置し、本体をシートの下などに収納するタイプもあります。
カーナビは機種によって装着できるクルマを選ぶ場合があります。詳しくはお気軽にカーライフアドバイザーにおたずねください。